環境への取り組み
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Vision 八洲管理は環境保全に配慮した企業活動で
「環境にやさしい」企業を目指します。
2018年、環境省が実施する地球温暖化対策のための支援事業「エコアクション21 CO2削減プログラム」通称“Eco-CRIP（エコ・クリップ）”に参加した事を契機に、エコアクション２１を取得いたしました。
現在では、従業員・協力会社一丸となって「環境にやさしい」事業活動に取り組み、環境負荷低減はもとよりお客様へ環境を配慮したサービスを提供し、持続可能な社会の実現を目指しています。
Eco action21 エコアクション21
エコアクション２１は、
環境省が策定した日本独自の環境マネジメントシステム（EMS）です。
八洲管理は環境に配慮した企業を目指し、2019年10月11日に"エコアクション21"の認証・登録証を取得しました。
各事業の取り組み
- 清掃事業：化学物質使用量の削減やノンケミカルサービスに取り組んでいます。
- 設備、警備事業：CO2排出量の削減を図るため、ビル建設後でも設置することのできる省エネ製品の提案に取り組んでいます。
- 本社及び各物件先：車両燃料や電気用水、コピー用紙の使用量などの削減やグリーン購入を実施しています。また地域の環境保全活動（クリーン活動）などにも参加しています。
これらの環境活動結果をまとめた「環境活動レポート」を毎年作成し情報公開することによって、皆様から信頼され社会へ貢献する企業を目指しています。
SDGs SDGsへの取り組み
八洲管理は2015年に国連が採択したSDGs達成に向けて、社会課題の解決に取り組んでいます。
八洲管理株式会社は、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、積極的な取組みを通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
人権
SDGsへの貢献
主な取り組み
- 幅広い年齢層の雇用促進
- 働きがいを見いだせるような安全安心な職場環境の整備
- 資格取得補助等による人材育成の充実化
生活環境保全
SDGsへの貢献
主な取り組み
- 清掃業を通じ、衛生的な生活環境を確保
- 貯水槽清掃により、きれいで安全な水を提供
- ビルメンテナンス業で地域の建物の健康を守る
自然環境
SDGsへの貢献
主な取り組み
- 環境に配慮した資機材の使用で環境負荷を低減
- 省エネルギー促進によりさらなるCO2削減を目指す
- 太陽光発電により脱炭素社会へ貢献
Others その他の取り組み
環境対応型の清掃を目指して
環境に配慮したエコケミカル・レスケミカル作業の推進
八洲管理は清掃作業に用いる洗剤の選定にあたって、PRTR制度の対象となっている化学物質を含まない環境対応型洗剤（エコケミカル）を採用し、環境への影響をゼロに近づける環境対応型作業を目指しています。 今日ではアルカリイオン電解水システムによるレスケミカル施工を取り入れる等、環境配慮型資機材を用いた業務の積極的な推進により環境汚染防止に努めております。
アルカリイオン電解水には、合成界面活性剤や溶剤などの環境汚染物質が一切含有されていません。
ユニフォームを通じた循環型社会の取り組み
SDGsに貢献する循環型ワークウェアを採用しています
産業廃棄物としてのユニフォームの排出量は日本全国で年間約16万トンあると言われています。2022年7月に本社従業員が着用するユニフォームのリニューアルにあたり、服から服へのリサイクルシステム（BRING Material）を行っている対応製品を選定しております。
再生可能エネルギー事業
太陽光発電事業による環境貢献
エコアクション２１を通じ環境について会社全体で学び取り組む中で芽生えた「環境に貢献できる事業をこの広島ではじめたい」という想いから、2021年6月20日より安佐北区鈴張地区にて太陽光発電所（低圧）を建設、事業を開始しました。
運用開始初年度である2021年7月～2022年6月の発電量は98945.9ｋWhでした。これを一般的な戸建の年間電気使用量（4,200ｋWh／年）で割ると、23.5戸分の電力を発電した事になります。今後は積雪発生時に雪下ろしを速やかに行う事で、さらに発電効率を高めます。